ジョン・イーストウッド氏はアジア地域や中華圏において、投資プロジェクト、商業ベンチャー、雇用、訴訟、知的所有権、テクノロジー問題などに関する顧客へのカウンセリングにおける法律専門家としての長年の経験を有しております。同氏は中華圏に関する件では、顧客の投資、テクノロジー、商標、雇用関係、商事、訴訟のしばしば重なるニーズなどにおいて企業にとって信頼のおける問題解決者であります。また同氏は富裕層の方の税金、投資、名誉やその他の問題などのユニークな事件にも取り組んできました。イーストウッド氏は、データ保護、サイバーセキュリティ問題、米国海外不正行為防止法(FCPA)やその他のホワイトカラー犯罪の問題などを含むコンプライアンスの問題において、従業員のトレーニングから調査と対応の適切な処理に至るまですべてを行う著名な専門家です。
アイガー法律事務所の中華圏プラクティスグループのシニアパートナーとして同氏は過去数年間、同事務所の知的所有権やテクノロジープラクティスグループのリーダーとなり、顧客に対して商標、特許、著作権、トレードシークレットの問題などに関するアドバイスをしてきました。また同氏は過去何年間も、在台湾欧州商業会議所(ECCT)知的所有権委員会の会長としての役割を果たしてきたことから、欧州委員会(EC)、米国国務省(U.S. State Department)、著名な学会や地元政府機関などと知的所有権のポリシーの問題などにおいて密接にかかわってきています。イーストウッド氏は定期的にカンファレンスにて、知的所有権、税金、雇用、データ保護の問題についてスピーチを行っています。そして同氏はアジア・ビジネス・ロージャーナルの台湾トップ100人の弁護士の1人としてランクされています。